飲む日焼け止めが熱い!その理由を調査します

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敏感肌の私に合う日焼け止めがない!探さねば

季節的にも欠かせない日焼け対策ですが、困ったことになってしまいました。

何と私の敏感肌、日焼け止めをも受け付けなくなってしまったのです…。

今シーズン初め、去年使っていて何も問題のなかったオーガニックコスメメーカーの、一番SPF値の弱い日焼け止めをリピート購入。

そのまま何も疑問を抱かずに、開けて使ってみたんですが…。

夕方帰宅して、すぐに洗顔したらビックリ。

私はほとんどナチュラルメイクくらいの薄い化粧しかしないんですが、そのメイクオフした顔に点々と、赤い湿疹状のものが出ていたんです…。

一瞬、ニキビの大量発生か!?と思ったのですが、どうもそうではありません。

発生の仕方が帯状と言うか、どうも日焼け止めを重点的に重ね塗りで置いたところに集中して出ているんです。

例えば頬の高い部分や、あご先などですね。

これは、日焼け止めによる肌荒れだ…と悟りました。

残念ながら、長年親しんだこのオーガニックコスメの日焼け止めともお別れしないといけないようです。

(後日、知人にあげたら喜んで引き取ってくれました)

とにかく肌が軽くピリピリしみるので、メイクもせずにほぼすっぴん状態で外出をしています。

保湿などの基礎化粧はしっかりして、眉毛だけは描いていますが、ほぼ素顔ですね。

付け焼き刃とは思いますが、サングラスあるいはメガネで、つばの広い帽子を合わせて自然なコーデで出かけます。

そしてこれを続ける事数週間。

湿疹じたいは数日でおさまり、引っ込んでいったのですが、その後の肌の調子の盛り返しが実にいいんです…。

恐らくは、すっぴん効果かと思われます。

本当はしっかりメイクをしたいんですが、肌そのものが拒否するんでは仕方がないですよね。

たぶん現在の私の肌にとって、一番必要な条件はこのすっぴん状態なのではないかと思います…。

もう少し我慢を重ねて、本当に肌が落ち着いて来たら、ナチュラルメイクも復活させようと思います。

ああ、その前にさらに肌に優しい日焼け止めを発掘しないといけないんでした。